労務事情 2016年4月1日号
〈Q&A〉改正特許法と職務発明に関する実務
弁護士 太田大三
Q1 2015年改正特許法の内容は
Q2 使用者等への原始的帰属とは
Q3 「相当の対価」と「相当の利益」の違いは
Q4 「相当の利益」を受ける従業者等とは
Q5 「相当の利益」が不合理と認められる場合は
Q6 「使用者等と従業者等との協議状況」とは
Q7 「策定された基準の開示状況」とは
Q8 「従業者等からの意見聴取の状況」とは
Q9 規程を整備していない場合に想定されるトラブルは
〈Q&A〉年休の取得にかかわる法的留意点
弁護士 神内伸浩
Q1 年休前日の深夜残業
Q2 年休取得者の業績評価
Q3 同一職場で複数の年休申請があった場合
Q4 自己都合退職者の退職日までの年休申請
Q5 出張予定者の年休申請
Q6 年休中に突発的に発生した業務
Q7 一時帰休と年休取得
Q8 当日申請の年休の取扱い
Q9 年休の計画的付与にかかわる取扱い
【連載】
◎視点 圷由美子
いまこそ,あるべき労働者モデルの転換を ~マタハラ対策はプラス方向の経営戦略である~
◎〈新連載〉変わりゆく日本の雇用と労働 飯田泰之
第1回 消える仕事と消えない仕事
◎〈新連載〉逐条クイズで学ぶ!労基法 山本圭子
第1回(1~7条) 労働基準法は,最低限の基準を定めたもの
◎注意 判例をチェックしましょう! 藤原宇基
第49回 内規による退職金支給基準を廃止しました。
◎民法(債権法)の基礎 千葉 博
第13回 多数当事者間の債権債務関係(1)
◎管理職のメンタルヘルス対策 涌井美和子
第6回 異文化適応とストレス
◎職場の健康「豆知識」 東川麻子
第6回 意外に多い「色覚異常」
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