労務事情 2014年2月1日号

昇格・降格にかかわる実務Q&A

弁護士 大山圭介
Q1 就業規則に降格規定・懲戒規定がない場合の降格
Q2 降格規定を新設する場合の代償措置や経過措置
Q3 管理職として中途採用した社員の降格
Q4 新経営方針への疑義を表明した管理職の降格
Q5 年休の全取得,定時退勤等を理由とする管理職の降格
Q6 役職定年制による役職降格
Q7 昇進を拒否し続ける社員への対応
Q8 昇格の機会が与えられないと不満をもらす社員への対応
 〈関連資料〉 各社における役職定年制度の具体的内容(産労総合研究所)

未払い残業の防止対策Q&A

特定社会保険労務士 前村久美子
Q1 残業代の不支給について社員も同意している場合
Q2 出勤簿や賃金台帳がいい加減な場合
Q3 残業代を固定額としている場合(定額残業代)
Q4 年俸制の場合の残業代支払い
Q5 歩合給を支給している場合の残業代支払い
Q6 残業を禁止しているのに、労働者が勝手に行った場合
Q7 残業時間の計算(1日単位で30分未満の端数を切捨て)
Q8 代休を取得できなかった場合
〈関連資料〉 賃金不払残業(サービス残業)の解消のための取組事例集(厚生労働省)

労務管理の理論と実践を繋ぐ! こんな方に
  • 企業・団体等の
    経営層
  • 企業・団体等の
    人事労務担当者
  • 労働組合
  • 弁護士
  • 社労士
  • 企業コンサルタント
    (中小企業診断士等)
  1. 法改正の動向をタイムリーにフォローし、わかりやすいQ&A形式で紹介
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  3. 企業の人事部門に加え、専任者を置けない中小企業の顧客を持つ士業の方にもオススメ
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