労務事情 2013年7月1日号
労使協定にかかわる実務Q&A
弁護士 渡邊 岳 弁護士 小栗道乃
Q1 労使協定の解約,締結不可の場合
Q2 過半数代表者の選出方法
Q3 協定締結後に過半数労組が生まれた場合,過半数労組が過半数割れした場合
Q4 協定締結者が退職している場合
Q5 企業合併・分割後の労使協定の効力
Q6 協定内容の変更
Q7 協定内容の周知
Q8 労使委員会の決議と労使協定
Q9 出向者や派遣社員に適用される労使協定
役に立つ! 最新の助成金情報2013
特定社会保険労務士 深石圭介
1 2013年度前後の雇用関係助成金の改正一覧
2 受給しやすい助成金10選
1 雇用調整助成金
2 若者チャレンジ奨励金
3 キャリアアップ助成金
4 非正規雇用労働者育成支援奨励金
5 正規雇用労働者育成支援奨励金
6 人材育成型労働移動支援奨励金
7 海外進出支援奨励金
8 中小企業労働環境向上助成金
9 特定就職困難者雇用開発助成金
10 トライアル雇用奨励金
3 まとめ・今後の展開
労務管理の理論と実践を繋ぐ!
こんな方に
- 企業・団体等の
経営層 - 企業・団体等の
人事労務担当者 - 労働組合
- 弁護士
- 社労士
- 企業コンサルタント
(中小企業診断士等)
- 法改正の動向をタイムリーにフォローし、わかりやすいQ&A形式で紹介
- 豊富な関連判例の紹介により、より深い理解を醸成
- 企業の人事部門に加え、専任者を置けない中小企業の顧客を持つ士業の方にもオススメ