労務事情 2013年3月1日号
最近のトラブル社員への対応Q&A(1)
弁護士 千葉 博
Q1 不本意な出向でへそを曲げている社員
Q2 女性部下が自分に好意を寄せていると思い込んでいる上司
Q3 社員旅行費用の積立てを拒否する社員
Q4 正規の通勤区間より短い区間の定期券を購入し,自転車通勤をしている社員
Q5 職場で上手にコミュニケーションをとれない社員
Q6 上司の決裁を得ずに取引契約を交わした社員
Q7 同僚と金銭トラブルを起こした社員
退職等にかかわる労務管理Q&A
弁護士 向井 蘭
Q1 失踪した(連絡が取れない)社員を退職させたい場合
Q2 退職までの業務引継ぎおよび年休の消化方法
Q3 痴漢をした社員に退職届を出させたい場合
Q4 退職後に横領等の懲戒処分事由が判明した場合
Q5 感情的になった社員が退職を申し出た場合
Q6 希望退職を実施する際の留意点
Q7 退職勧奨を実施する際の留意点
〈関連資料〉民間企業の退職給付調査(人事院)
労務管理の理論と実践を繋ぐ!
こんな方に
- 企業・団体等の
経営層 - 企業・団体等の
人事労務担当者 - 労働組合
- 弁護士
- 社労士
- 企業コンサルタント
(中小企業診断士等)
- 法改正の動向をタイムリーにフォローし、わかりやすいQ&A形式で紹介
- 豊富な関連判例の紹介により、より深い理解を醸成
- 企業の人事部門に加え、専任者を置けない中小企業の顧客を持つ士業の方にもオススメ