病院経営羅針盤 2024年9月15日号

特集1 在宅医療ニーズに医療機関経営者はどう応えていくか

◎解説 超高齢時代の在宅医療の方向性について考える
一般社団法人 全国在宅療養支援医協会 会長/日本臨床倫理学会 理事長 新田國夫
◎事例1 東京都の在宅医療体制を構築するための考察
医療法人社団梟杜会 西田医院 理事長 西田伸一
◎事例2 最期の時間を穏やかに過ごしてもらうために~在宅医療だからこそできること~
医療法人社団都会 渡辺西賀茂診療所 理事長 渡辺康介

特集2 病院経営者に伝えたい臨床倫理支援

東海大学医学部 基盤診療学系医療倫理学領域 教授 竹下啓

 

リレー連載

◎組織活性化と経営改善の効果
資金調達がゴールじゃない。クラウドファンディング終了後に行った“関係性構築”のための広報活動
公益財団法人筑波メディカルセンター 総務部経営企画課広報係 遠藤友宏
◎新たな展開を迎えた在宅の方向性
経営効率的観点から考える遠隔地における訪問診療需要への対応
~遠隔地でも十分な在宅緩和ケアを提供するために~
特定医療法人 新生病院 法人看護局 在宅医療担当看護師 久保裕樹

連載

◎精神科病院のマネジメントその先進性と課題(6)
伊藤弘人
◎医療DXの行方と病院の対応(6)
高橋泰
◎地域医療構想におけるデータ分析をもとにした病院経営(6)
本野勝己
◎戦略的病院経営(6)
星多絵子
◎健康経営で病院経営が変わる 最終回
八巻孝之
◎コンプライアンス教育 最終回
メディカル・トライアングル
萩原正英 ほか
◎医療機関の働き方改革Q&A(6)
坂上和芳
◎データファイル(7)
病院における事務職の賃金実態

「病院羅針盤」は6月号より「病院経営羅針盤」に名前が変わりました 病院トップマネジメントのための

全国の病院経営者とのネットワークを通じて把握した課題に対して、解決のヒントとなる具体的な情報や事例を紹介します。

■ 創刊 平成27年(2015年)
■ B5判
■ 毎月1日・15日発行(月2回・年間22冊)
■ 年間購読料 68,640円(税込)

ページトップへ