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「病院羅針盤」は6月号より「病院経営羅針盤」に名前が変わりました 病院トップマネジメントのための

全国の病院経営者とのネットワークを通じて把握した課題に対して、解決のヒントとなる具体的な情報や事例を紹介します。

■ 創刊 平成27年(2015年)
■ B5判
■ 毎月1日・15日発行(月2回・年間22冊)
■ 年間購読料 68,640円(税込)

産労の専門誌は、「年間購読」をお申込みいただくと、「冊子版」にくわえて「PDF版」も追加費用なしでダウンロードできます! 産労の専門誌は、「年間購読」をお申込みいただくと、「冊子版」にくわえて「PDF版」も追加費用なしでダウンロードできます!
こんな方に
  • 病院管理者
    /経営者
  • 事務長
  • 管理部門責任者
  • 医療関連
    サービス事業者

「病院経営羅針盤」を取り巻く社会環境

人口減少・少子高齢社会を迎え、病院経営は未知の領域へ
~一歩先を予測し、新たな時代に適応できる病院経営力が求めらています~

医療費抑制政策が継続する中、医業経営が危機的な状況に直面しています。
今後の病院経営は、積極的に「経営」を意識しなければ立ちゆかなくなるという状況が訪れています。
「病院経営羅針盤」は、経営に携わるトップマネジメントの皆さまへ、最新の知見や経営理論、実績などをもとに病院経営の羅針盤としてヒントとなる情報の提供に努めてまいります。

「病院経営羅針盤」を取り巻く社会環境

新誌面の3つのポイント

  1. ポイント 1「マネジメント」
    人口減少、少子化、高齢化が現実問題となっています。社会環境が大きく変わる中で病院を維持・発展させていくためには戦略のうえに確かな戦術が求められます。病院におけるマネジメント手法を紹介します。
  2. ポイント 2「医療制度」
    医療制度の度重なる変更により、病院は自らの役割を明確化することが求められるようになりました。そこで本誌では医療制度を先取りし、安定的な収入の確保のための対策や情報を掲載します。
  3. ポイント 3「職員の労務と賃金」
    病院の費用の約半分は人件費が占めます。人件費が大きな割合を占めるだけに、その取り扱いには慎重にならざるを得ません。「病院賃金実態調査」などをもとに、適切な人件費管理やあるべき姿など、最新の調査により、そのトレンドを紹介します。

「病院経営羅針盤」とは

病院経営羅針盤は、全国2,000病院以上のネットワークの中から寄せられる経営情報、厚生労働省をはじめとした医療政策情報をもとに、病院経営者の目線で厳選した情報を掲載しています。病院トップマネジメントのための考え方・実践例から、多くの病院経営者の皆さまからご支持をいただいています。

これからの主な掲載テーマ(予定)

  • これからの病院経営と管理者の心得
  • 必要性が高まる災害対応とその見直し
  • 医師の働き方改革の必要性とさまざまな工夫
  • 2023年度版 労働関係・助成金等の変更点・活用方法
  • 地域包括ケア病棟の現状と将来展望
  • 病院の節税対策
  • 特別調査 2023年度 賃金改定(定昇・ベア)実施に関する調査結果
  • 病院長が推薦するこの1冊
  • 救急医療最前線 救急医療の実態と病院の対応
  • 2023年版 病院賃金実態調査結果速報
  • 2024年度診療報酬改定・介護報酬改定にどのように対応すべきか

主な連載

  • 医療政策の深読み
  • 医療の転換期における医療経営・管理の質を高める
  • 誰でもわかる よく聞く医療経営用語 はやわかり講座
  • 医療機関におけるリーガルリスクマネジメント
  • 病院経営立て直しシミュレーション
  • 変わる精神科病院
  • 診療報酬改定の方向性と病院経営
  • 医師の働き方改革を進めるために
  • コロナ禍における病院の経営状況
  • 地域づくり・まちづくり

病院経営羅針盤のバックナンバー

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