危機管理広報 実践ガイド
~不安解消! “いざ”というときへの備えと対応~

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危機管理広報 実践ガイド
立ち読み

事件や事故、災害発生、社員や職員の不祥事などで企業や官庁等の組織が危機的状況に陥ったとき、ステークホルダーといかにコミュニケーションしたらよいのか、そのノウハウを解説。具体的な記者会見のやり方、最初の3時間・最初の3日間にやるべきことなどを、公表する文書の例などを含めて実践的に紹介しています。また、不祥事に対する組織の消極的な姿勢をどう乗り越えるか、どうすればいざというときに適切に対応できるのかなど、担当者が抱えるさまざまな不安を解消するためにも、ぜひ読んでおきたい一冊です。

■宇於崎 裕美 著
■四六判/162頁
■税込価格 1,540円
■ISBN 978-4-86326-327-7
■発行日 2022年7月16日

 

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著者による新刊内容紹介

目次

  • 1. 逃れられない現実を受け入れよう(できないのはなぜか、どうして失敗するのか、なんとかなるのか?/組織はなぜクライシス・コミュニケーションに消極的なのか/クライシスに対するための覚悟)
  • 2. クライシスが起きたときの全体像をつかもう(何がどうなるのかを知る、考える/備えて鍛える)
  • 3. すわ、クライシス!最初の3時間、最初の3日間が勝負(最初の3時間-対応方針と体制を決める/最初の3日間にやるべきこと)
  • 4. クライシス発表後の対応と名誉回復作戦(クライシス発表直後の対応/中長期的な名誉回復作戦)

著者紹介

■宇於崎 裕美(うおざき ひろみ)・・・エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年、エンカツ社を設立。横浜国立大学非常勤講師。著書に「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(経営書院)など多数。

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