改訂10版
査定・返戻対策と効果的な症状詳記

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改訂10版 査定・返戻対策と効果的な症状詳記
立ち読み

出来高算定による査定・返戻対策のために、医事課員は医師に協力を求め症状詳記を掲載してもらうことが重要になるとともに、レセプト項目と症状詳記の矛盾点をチェックする力をつけなければなりません。
本書は査定・返戻対策のために症状詳記例とともに解説しています。

■桜井 雅彦・著
■A5判/424頁
■税込価格 1,980円
■ISBN 978-4-86326-337-6 C3047
■発行日 2022年12月28日

※品切れのため、Amazonペーパーバック、Amazon kindle版 のみでの販売になります。

目次

  • 第1章  査定の根拠・審査機関
  • 第2章  診療録記載の根拠
  • 第3章  保険医療機関及び保険医療養担当規則 (抜粋)
  • 第4章  地方厚生局
  • 第5章  最近の査定環境
  • 第6章  査定と症状詳記
  • 第7章  具体的な査定例の対策
  • 第8章  参考・注意事項
  • 第9章 外来における症状詳記例
  • 第10章  入院における症状詳記
  • 第11章  医療費のお知らせ
  • 第12章  返戻レセプト
  • 第13章  算定条件付きの検査項目
  • 第14章  薬剤投与に当っての検査施行条件
  • 第15章  社会保険診療報酬支払基金提供の「審査情報提供事例について」

著者紹介

■桜井 雅彦(さくらい まさひこ)・・・社会福祉法人三井記念病院にて、病歴管理課課長、医療安全管理課課長、医事課課長代理、地域連携室課長代理、総合健診センター課長代理、医療支援部・医療安全管理部シニアマネージャーとして勤務。他に東京都社会福祉協議会医療部会医事研究会会長、日本病院会病院経営管理士通信教育医事・事務部門管理講師等を歴任。

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