改訂版
医事課職員と専門学校生のための
医事統計入門
医療
医事業務
■三浦 昇・著 |
目次
- 第1章 医事統計とは
- 1 医事統計の意義
- 2 医事統計の種類
- 3 統計の目的
- 4 だれが作成するか
- 5 統計資料はだれが見る
- 6 医事統計の範囲=収入=持ち出し支出も入る
- 7 ルーチンの統計
- 8 イレギュラーな統計
- 9 医事統計の素材とは
- 10 どう作るか
- 第2章 こんな統計、あんな統計 具体的事例あれこれ
- 1 患者数統計に関する事例
- 曜日別患者数
- 医師別患者数
- 病棟別・診療科別患者数
- 年齢別患者数
- 新外来患者数
- 保険(管掌)別患者数
- 地域別患者数
- 2 診療費用に関する統計
- 診療報酬科別・診療行為別請求額
- 保険(管掌)別請求額
- 病棟別稼働額に関する統計
- 1人1日当たりの診療費用統計
- 診療日報・月報
- 診療情報に関する統計
- その他の統計類
- 3 地域連携に関する統計
- 4 DPC対象病院に関する統計
- 1 患者数統計に関する事例
- 第3章 医事統計の応用
- 1 グラフ化のすすめ
- 2 分析のすすめ
- 3 分析から提案へ
- 4 予測とシミュレーション
- 5 年報、事業報告書にしよう
- 6 経営管理指標として
- 7 会計・経理との連携を
- 第4章 医事統計の今日的意味と今後
- 1 情報の共有をめざす
- 2 医事統計は経営戦略として使う
- 3 事務部のスタッフとして
- 第5章 おわりに
- 付章 統計表様式集 (49表)
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