人事マネジメントの基礎を学ぶセミナー

人事

人事管理 セミナー・録画
このセミナー・録画のポイント
  • 報酬制度、評価制度、人材開発体系を1日で学べます。
  • 人事初任者、学び直しの担当者に最適の基礎講座です。
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    録画

こちらのセミナーは受付を終了しました。

開催日 2024年7月30日(火) [終了済]
開催時 10:00~16:00
会場 全国町村会館 第1会議室
住所:東京都千代田区永田町1-11-35  TEL:03-3581-0471
〔地下鉄・永田町駅より徒歩1分、地下鉄・赤坂見附駅より徒歩5分〕
申込み〆切 2024年7月19日(金)
参加対象 新任の人事担当者・労働組合の役員・学び直しをされたい人事担当者
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 会場受講に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
開催日 2024年7月30日(火) [終了済]
開催時 10:00~16:00
会場 オンライン
申込み〆切 2024年7月24日(水)
参加対象 新任の人事担当者・労働組合の役員・学び直しをされたい人事担当者
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 オンライン受講に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。

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配信日 2024年8月9日(金) ~ 2024年12月20日(金) [終了済]
会場 録画(オンデマンド)配信
収録時間 269分
申込み〆切 2024年12月13日(金)
参加対象 新任の人事担当者・労働組合の役員・学び直しをされたい人事担当者
参加費 会員:22,000円(税込 24,200円)
一般:26,000円(税込 28,600円)
※録画受講の方は、入金確認後ご視聴できるようになります
備考 録画配信に関するご案内はこちら
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*当日会場受講、当日オンライン受講でも、特典として録画が付きます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。
人事マネジメントの基礎を学ぶセミナー

セミナー・録画 紹介動画

セミナー・録画の特徴

 「人事マネジメント」とは、重要な経営資源である「人」を確保し、開発し、活用することです。このセミナーでは、まず人事マネジメントの基本的な考え方を学び、業務の多くに関係してくる報酬、評価、人材開発・キャリア開発のしくみと勘所を1日で学びます。
 経営環境も人間の意識も変化している昨今、職場では、過去のノウハウが通じないことが出てきています。これからの人事担当者には、応用力、対応力が求められているといえますが、そこで重要になってくるのが基礎です。単なる知識だけではなく、考え方や背景、重要ポイントを理解することが必要です。
 本を読むだけでは、自分の考えの枠の中にとどまりかねません。また、最新の動向は一企業では感じにくいものです。組織・人事コンサルティングの経験豊富な講師の、明確な説明で、基礎を学ばれることをお薦めします。
 講師は、経営戦略から人事諸制度まで、全体を明確に説明できる定評ある人事コンサルタントです。


講義内容

1.人事マネジメントとは何か

・人的資本経営の目的
・メンバーシップ型からジョブ型人事へのパラダイムシフト
・人材ポートフォリオ管理と人事制度

2. 報酬制度のポイント

・職能資格制度と職務等級制度
・職務評価と職務給の設計
・賞与制度のあり方
・戦略的人件費管理のあり方

3. 評価制度のポイント

・業績評価と能力評価
・業績評価のバリエーション
・目標管理制度の本質
・“No Ratings”の可能性を探る

4. 人材開発体系の構築とキャリア開発

・研修とゼネラリスト育成に偏った人材開発体系の見直し
・タレントマネジメントとサクセッションプランの連動
・メンバーシップ型におけるキャリア自律の限界


*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。

録画1(約98分)

人事マネジメントの本質と目的

・人的資本経営とはなにか
・人材版伊藤レポート2.0とは
・ジョブ型人事とはなにか
・ジョブ型人事導入の主な背景と目的
・人事マネジメントのパラダイムシフトが進む
・人事マネジメントの全体像
・人材要件定義/職務記述書(Job Description)
・職務概要および職責の作成例(営業マネジャー)
・能力定義の作成例(営業マネジャー)
・進む人材の2極化と選別
・人材ポートフォリオと人材開発方針 (to-be)
・人材ポートフォリオと人材開発方針 (as-is)

録画2(約76分)

報酬制度(等級制度)のしくみとポイント

・モチベーション(動機づけ)とは何か
・モチベーションと報酬
・賃金水準をどう決めるか
・基本給をどう決めるか
・昇給のあり方
・賞与はどう決めるべきか
・能力給の問題点 ・職務給か役割給か
・職務等級・職務給制度の導入イメージ
・職務等級/職務給設計の手順
・職務評価のバリエーション
・ポイント法によるジョブサイズ算出イメージ
・職務評価の要素(例)

録画3(約56分)

評価制度のしくみとポイント

・評価目的を再認識する
・評価対象とInput-Outputモデル
・査定としての人事評価
・絶対評価と相対評価
・業績評価の類型
・業績評価例
・Ratingの設定例
・目標管理制度の課題
・ノーレイティングのメリットと課題
・評価の納得性をどう担保するか
・評価制度運用のポイント
・育成/アセスメントのための人事評価
・コンピテンシー・モデルの導入

録画4(約39分)

人材開発とタレントマネジメント

・人材開発の目的
・人材開発は学習の結果である
・トータル人材開発体系とは?
・複線型人事制度(キャリア開発)の見直し
・40歳定年論の再考
・ゼネラリストの真の価値とはなにか
・9ボックスとタレント定義
・スペシャリストの育成と活用
・ジョブローテーションの目的と見直し
・タレントマネジメントが求められる背景
・タレントマネジメントの設計
・運用フレーム
・中長期最適を目的としたサクセッションプラン (後継者計画)の実施


講師のご紹介

寺崎 文勝 氏(てらさき ふみかつ) (株)寺崎人財総合研究所 代表取締役

寺崎 文勝 氏(てらさき ふみかつ) (株)寺崎人財総合研究所 代表取締役

早稲田大学第一文学部心理学専修(1987年)。事業会社の人事部門、金融系シンクタンク、会計系コンサルティングファーム等を経て2018年に株式会社寺崎人財総合研究所を設立。
組織・人事マネジメント領域のコンサルタントとして20年超の経験を有し、幅広い業種において人事制度構築・人事業務プロセス変革を中心としたコンサルティングを手がけ、関与企業はこれまでに300社を超える。
主な著書として『実践人事マネジメント改革(共著)』『職務基準の人事制度(共著)』『最新 人事担当になったら読む人事マネジメント概論』(労務行政)、『キャリアの取説』(日本経済新聞出版社)他多数。

 「ご参考:2023年11月開催:要員適正化・人件費適正化の進め方セミナー 動画ハイライト)」 

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