このセミナー・録画のポイント
- 実際に職場で何をすべきかがわかります。
- 7月の最高裁判決について実務解説します。
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[当日] 会場
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[当日] オンライン
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録画
開催日 |
2023年11月17日(金) [終了済] |
開催時 |
13:30~16:30 |
会場 |
全国町村会館 第1会議室
住所:東京都千代田区永田町1-11-35 TEL:03-3581-0471
〔地下鉄・永田町駅より徒歩1分、地下鉄・赤坂見附駅より徒歩5分〕 |
申込み〆切 |
2023年11月8日(水) |
参加対象 |
人事・総務の担当者、労働組合の役員
*同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
参加費 |
会員:15,000円(税込)
一般:18,000円(税込) |
備考 |
会場受講に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
開催日 |
2023年11月17日(金) [終了済] |
開催時 |
13:30~16:30 |
会場 |
オンライン |
申込み〆切 |
2023年11月14日(火) |
参加対象 |
人事・総務の担当者、労働組合の役員
*同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
参加費 |
会員:15,000円(税込)
一般:18,000円(税込) |
備考 |
オンライン受講に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
配信日 |
2023年12月1日(金) ~ 2024年1月31日(水) [終了済] |
会場 |
録画(オンデマンド)配信 |
収録時間 |
163分 |
申込み〆切 |
2024年1月24日(水) |
参加対象 |
人事・総務の担当者、労働組合の役員
*同業者の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
参加費 |
会員:15,000円(税込)
一般:18,000円(税込) |
備考 |
録画配信に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
セミナー・録画 紹介動画
セミナー・録画の特徴
LGBTQについては、渋谷区がパートナーシップ制度を条例化し、2023年6月にLGBT理解増進法が成立するなど、少しずつ社会の理解が進んできています。職場においても、ハラスメント防止に取り組むこととなっており、関連最高裁の判決を受け新しい動きも予想されますが、環境整備が進んでいるとは言い難い状況です。
本セミナーでは、人事担当者が、職場でどのように環境整備・紛争化の防止に取り組むべきか、最新動向を踏まえて、わかりやすく解説します。講師は、職場のLGBTQの問題を専門とする帯刀康一弁護士です。経営者や管理者、社員にきちんと説明できるよう、
そして、誰もが働きやすい職場を整備できるよう、準備をしませんか。
講義内容
〇職場において求められる性の多様性およびLGBTQへの配慮等に関する正しい理解
■ LGBTQ(性の多様性)とは
■ LGBTQをめぐる社会の動向等
■ LGBTQをめぐる法律、裁判例の動向
■ 職場のLGBTQについてなぜ問題が生じるのか
〇人事担当者は、職場での性の多様性に関する環境整備・紛争化の防止をどのようにすればよいのか
■ 事業主の方針の決め方
■ どのような順序で進めるべきか
・トップのメッセージ
・推進グループの立ち上げ
・社員の意識改革(性の多様性に関する社員研修等)
・ALLYの増加・健在化
・社会貢献活動への参加等
・意見や要望等の聴取機会
・福利厚生等での配慮
・規定化などを通じた配慮の見える化
■ ハラスメントに関する環境整備・紛争化の防止
・SOGIハラおよびアウティング防止対応 ~カミングアウトへの対応~
■ 性的指向・性自認による労働条件の差異に関する配慮等
・諸手当、福利厚生の見直し
■ 性的指向・性自認に関する不当な取扱いの防止等
・採用時の配慮・留意すべきこと
・服装、化粧など
・トイレ、更衣室、設備など
・顧客との関係 等
*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。
録画1(約49分)
◆ 1.職場において求められる性の多様性および LGBTQ への
配慮等に関する正しい理解
1.LGBTQ をめぐる社会の動向等
2.LGBTQ をめぐる法律、裁判例の動向
3.職場の LGBTQ についてなぜ問題が生じるのか
録画2(約114分)
◆ 2.人事担当者は、職場での性の多様性に関する環境整備・
紛争化の防止をどのようにすればよいのか
1.事業主の方針の決め方
2.どのような順序で進めるべきか
3.ハラスメントに関する環境整備・紛争化の防止
4.性的指向・性自認による労働条件の差異に関する配慮等
5.性的指向・性自認に関する不当な取扱いの防止等
講師のご紹介
帯刀 康一 氏(たてわき こういち) 弁護士法人髙井・岡芹法律事務所 弁護士
2004年早稲田大学卒業。2007年東京弁護士会登録。経営法曹会議会員。東京弁護士会LGBT法務研究部所属。企業側弁護士として、労働問題の解決に取り組む。中でもハラスメント等の問題社員対応、職場のLGBTQの問題を専門とする。
単著として『1冊でわかる!改正早わかりシリーズ パワハラ防止の実務対応』(労務行政)、共著として『知らないでは済まされない!LGBT実務対応Q&A―職場・企業、社会生活、学校、家庭での解決指針―』(民事法研究会)等がある。