このセミナー・録画のポイント
- 人材ポートフォリオの作り方がわかります。
- 人的資本経営と人材開発の関係が整理できます。
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[当日] 会場
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[当日] オンライン
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録画
開催日 |
2023年11月8日(水) [終了済] |
開催時 |
10:00~16:00 |
会場 |
コモレ四谷 タワーコンファレンス Room C
東京都新宿区四谷1-6-1 コモレ四谷 四谷タワー3階
(JR四ッ谷駅・地下鉄四ツ谷駅から徒歩1分)
TEL : 03-6416-4402 |
申込み〆切 |
2023年10月27日(金) |
参加対象 |
経営企画担当者、人事企画担当者、労働組合の役員 |
参加費 |
会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込) |
備考 |
会場受講に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
開催日 |
2023年11月8日(水) [終了済] |
開催時 |
10:00~16:00 |
会場 |
オンライン |
申込み〆切 |
2023年11月1日(水) |
参加対象 |
経営企画担当者、人事企画担当者、労働組合の役員 |
参加費 |
会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込) |
備考 |
オンライン受講に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
配信日 |
2023年11月21日(火) ~ 2023年12月28日(木) [終了済] |
会場 |
録画(オンデマンド)配信 |
収録時間 |
269分 |
申込み〆切 |
2023年12月21日(木) |
参加対象 |
経営企画担当者、人事企画担当者、労働組合の役員 |
参加費 |
会員:24,000円(税込)
一般:28,000円(税込) |
備考 |
録画配信に関するご案内はこちら |
*当日会場受講・当日オンライン受講・録画受講は同額です。
*当日会場受講の場合には、テキスト代、昼食代を含みます。
*会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌7誌(『賃金事情』『労務事情』『人事の地図』『労働判例』『企業と人材』『医事業務』『病院経営羅針盤』)いずれかのご購読者。 |
セミナー・録画 紹介動画
セミナー・録画の特徴
「要員適正化」とは、経営ビジョンを実現し、事業計画を達成するため、人材をマネジメント(採用・配置・能力開発)することです。適材適所を進めること、生産性を向上させることとも言い換えられます。
本セミナーでは、この「要員適正化」を行うための人材ポートフォリオの作成、現実とのギャップを埋めるための採用・配置・能力開発の進め方について解説します。併せて、事業計画に紐づいている「人件費」を適正なものにするため、金銭的な報酬をどのようにコントロールするか、非金銭的な報酬をどのように考えるべきかについて解説します。
変化の大きな時代に、どのような人材マネジメントが適切なのか検討されている方、将来的な人事諸制度の姿を構想したいと考えている方、経営における人材の位置づけを学び
たい方に最適のセミナーです。
講義内容
1. 経営と人材の今日的課題
・人事マネジメントのパラダイムシフト
・人的資本経営
・ジョブ型人事
2. 要員適正化と総額人件費管理の目的
・人事マネジメントと人件費管理
・進む人材の二極化と選別
・競争優位性確立に重要性を増す人材戦略
3. 要員適正化のアプローチ
・人事マネジメントの全体像
・要員計画策定・要員適正化実施アプローチ
・人材ポートフォリオ策定
・タレントマネジメントの設計・運用
・サクセッションプラン
・人材要件定義/職務記述書(職責と能力)
・労働生産性の向上
・労働時間の削減(業務量適正化)施策
・組織設計
・ゼネラリスト、スペシャリストの活用、育成 ほか
4. 人件費の適正化
・総額人件費管理のポイント
・報酬戦略と賃金管理 ほか
*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。
録画1(約79分)
◆ はじめに
・人的資本経営とは
・有価証券報告書における人的資本開示
・人材版伊藤レポート 2.0 とは
・ジョブ型人事とはなにか
・ジョブ型人事導入の主な背景と目的
・人事マネジメントのパラダイムシフトが進む
・賃金曲線とパフォーマンス曲線の関係
録画2(約12分)
◆ 要員適正化と総額人件費管理の目的
・人事マネジメントと人件費管理
・進む人材の 2 極化と選別
・競争優位性確立に重要性を増す人材戦略
録画3(約124分)
◆ 多様性を受容する
・人材戦略と人事マネジメント体系
・人材要件定義/職務記述書(Job Description)
・職務概要および職責の作成例(営業マネジャー)
・能力定義の作成例(営業マネジャー)
・職務記述書の活用方法
・要員計画策定・要員適正化実施アプローチ
・人材ポートフォリオの策定イメージ(to be)
・人材ポートフォリオの策定イメージ(as is)
・タレントマネジメントが求められる背景
・タレントマネジメントの設計・運用フレーム
・タレントマネジメントと 9 ボックス
・中長期最適を目的としたサクセッションプラン(後継者計画)の実施
・働き方改革の目的
・働き方改革の全体像
・テクノロジーの活用領域
・まずは仕事の仕分けから
・タスク調査と改善対象業務の特定
・業務量適正化施策
・組織設計のポイント
・適材適所を実現する人材配置のあり方
・40 歳定年論の再考
・ゼネラリストの真の価値とはなにか
・ジョブローテーションの目的と見直し
・スペシャリストの育成と活用
・複線型人事制度(キャリア開発)の見直し
録画4(約54分)
◆ 人件費の適正化
・損益分岐点と人件費管理
・賃金管理と要員管理の関係
・日本の企業規模別の労働分配率
・人件費管理をめぐる動向:人件費管理
・報酬戦略と賃金管理
・能力給の問題点
・職務給か役割給か
・職務等級・職務給制度の導入イメージ
・職務等級/職務給設計の手順
・昇給のあり方
・標準昇給のパターンと賃金テーブル
・賃金レンジの設定
・賞与はどう決めるべきか
・賞与原資の決定例
講師のご紹介
寺崎 文勝 氏(てらさき ふみかつ) (株)寺崎人財総合研究所 代表取締役 プリンシパル コンサルタント
早稲田大学第一文学部心理学専修(1987年)。事業会社の人事部門、金融系シンクタンク、会計系コンサルティングファーム等を経て2018年に株式会社寺崎人財総合研究所を設立。
組織・人事マネジメント領域のコンサルタントとして20年超の経験を有し、幅広い業種において人事制度構築・人事業務プロセス変革を中心としたコンサルティングを手がけ、関与企業はこれまでに300社を超える。
主な著書として『実践人事マネジメント改革(共著)』『職務基準の人事制度(共著)』『人事マネジメント基礎講座』(労務行政)、『キャリアの取説』(日本経済新聞出版社)他多数。