村越 雅夫(むらこし まさお)
日本賃金研究センターコンサルタント。1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。
人事
人事・賃金・人事考課セミナー・録画開催日 | 2019年8月6日(火)〔10:00~16:30〕 2019年8月7日(水)〔10:00~16:30〕 |
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会場 | 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 住所:東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11F TEL:03-5289-0177 〔JR御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩2分〕 |
参加対象 | 人事・総務部のご担当者、労働組合のご担当者 |
参加費 | 会員:54,000円(税込) 一般:60,000円(税込) |
※参加費用にはテキスト代、昼食代、消費税を含みます。 ※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌(申込書参照)いずれかのご購読者。 |
(1)経営システムから見た目標管理、人事評価の位置付け
(2)現場の業務遂行計画と目標管理の関係
(3)目標管理の本来の狙い
(1) 目標管理の原理原則
・設定された目標の要件
・目標設定時に使用する情報と、設定基準
・組織内での展開と、そのやり方
・会社(人事部門)、管理職、社員の役割
(2) 類型別に見た目標管理の特徴、メリットとデメリット
(3) 人事評価の材料として見たときのメリットとデメリット
(1)経営計画のブレークダウン
(2)組織内での目標の展開
(3)組織内での目標達成プロセスマネジメント
(4)目標のレビュー(振り返り)
(5)人事評価の材料として見たときの課題とその解決策
目標の事例、ショートケースから運用課題の発見、解決策を考えます。
【企業ケーススタディ(演習)】
この演習では、目標管理・人事評価の問題点を見極めるために、評価の手法、基準を学ぶだけではなく、評価者として、被評価者にどのように目標を設定させ、どのように評価結果を説明し、次期の目標を設定させるかを考えます。さらに、その評価者を人事部はどう支援すべきかを検討します。
(1)人事制度の大きな狙いと目標管理、人事評価の整合度
(2)制度の狙いと、実際の運用(実行度)とのギャップ
(3)目標設定力、目標の展開力、レビュー力と、評価力のバラツキ
(4)目標管理、人事評価の運用実態と、処遇への反映度
日本賃金研究センターコンサルタント。1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。