村越 雅夫(むらこし まさお)日本賃金研究センターコンサルタント
1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。
人事
人事・賃金・人事考課セミナー・録画開催日 | 2018年2月19日(月)〔10:00~16:30〕 2018年2月20日(火)〔10:00~16:30〕 |
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会場 | 御茶ノ水トライエッジカンファレンス 住所:東京都千代田区神田駿河台4-2-5 御茶ノ水NKビル(トライエッジ御茶ノ水)11F TEL:03-5289-0177 〔JR御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩2分〕 |
参加対象 | 人事・総務部の担当者、労働組合の担当者 |
参加費 | 会員:54,000円(税込) 一般:60,000円(税込) |
※参加費用にはテキスト代、昼食代、消費税を含みます。 ※会員とは産労総合研究所発行の定期刊行誌8誌(申込書参照)いずれかのご購読者。 |
2018年2月19日(月)10:00~16:30
(1)企業のマネジメント全体から見た人事考課制度の位置付け
(2)経営システムから見た人事考課制度の領域
(1)企業内のマネジメントから見た与件
(2)人事部門(労組)から見た与件
(1)典型的な3つのタイプと、その特徴
(2)それぞれのメリット/デメリット
~実際の企業ケーススタディを利用して、評価者の立場で人事考課の構造とその狙い、進め方の理解を深めてみる~
【ケースで取り上げる知識/スキル】
(1)人事考課制度と、昇給/昇格/昇進との関連の基礎知識
(2)評価項目とその狙い
(3)人事考課の納得度を高める目標/行動計画設定の構造とその条件
(4)目標値展開の基礎知識
(5)人事考課結果の納得度を高める一次評価結果決定までのプロセス
(6)評価段階を判断する材料と、評価段階の決め方
(7)納得度を高める、育成につながる評価のフィードバック手法の知識
2018年2月19日(火)10:00~16:30
II.課題解決の手がかり
(1)自社評価者の評価力と、評価方法の難易度のギャップ
(2)評価者の計画力、計画展開力、育成力の課題
(3)目標の納得度の限界性
(4)行動把握の限界性
(5)評価者の行程能力課題
(1)自社の方針/戦略と、評価結果の乖離度合いを確かめてみる
(2)自社の人事考課制度の狙いと、階層間/世代間の賃金バランスを見てみる
(3)評価結果の個人別賃金や処遇への反映度を確かめてみる
(4)人事部門、労働組合の人事考課実行への支援内容を考えてみる
(5)実際の企業例で、人事考課制度の課題を検証してみる
1957年生まれ。学習院大学法学部卒業。金融機関、医療関連製品メーカーを経て、1996年よりコンサルタント。人事・賃金制度、評価制度、目標管理制度、人材育成システム等の設計・運用支援、労使関係の課題解決支援、管理職のマネジメント研修、営業教育等のテーマを中心に企業指導・講演を行う。経営と実務家の視点に立った、わかりやすい語り口に定評がある。