このセミナー・録画のポイント
- 診療報酬改定のポイントと医療機関の経営対応について解説いたします。
- 講師は、ASK梓診療報酬研究所 所長 中林 梓 氏 です。
診療報酬改定対応セミナー(2月27日開催)参加予定の皆様へ
このたびは弊社主催の2020年度診療報酬改定対応セミナー(2月27日開催)にお申し込みをいただきましてありがとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症が拡大してきています。弊社としましては、2月20日に厚生労働省が公表しました「イベント開催に関する国民の皆様へのメッセージ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00002.html)を勘案し、予定通り開催する方針です。
ご参加に当たりましては、咳エチケットや手洗い等にご留意いただきたく、お願いします。
開催日 |
2020年2月27日(木)〔10:00~16:00〕
|
会場 |
主婦会館プラザエフ(7階 カトレア)
住所:東京都千代田区六番町15番地 TEL:03-3265-8111
〔四ッ谷駅/麹町口より徒歩1分、1番・3番出口より徒歩3分〕 |
参加費 |
会員:21,000円(税込)
一般:27,000円(税込)
|
※消費税、テキスト代、昼食代、コーヒー代を含みます
※会員とは、産労総合研究所発行の定期刊行誌購読者(病院羅針盤、医事業務、看護のチカラ)
※申込後、「参加証」「請求書」をお送りいたします。 |
セミナー・録画の特徴
前回 2018年度改定では、入院基本料の大幅な組み替えが行われると同時に、DPCの調整係数が廃止されました。また、随所で従来のストラクチャー評価に加え、アウトカム評価を拡大しました。
一方、2025年に向けて地域医療構想を進めていますが、これをさらに進めて 2040年を展望した医療提供体制がトレンドになっています。具体的には、三位一体(地域医療構想、働き方改革、医師の偏在対策)の形です。2040年の医療・介護を取り巻く環境は、患者はいるけれど働く人がいない。つまり、いかに医療人材を確保していくかが課題となります。 それを見据えたうえで、診療報酬改定を迎えることになります。今時改定は経営戦略を決 定づける内容になることが予想されるため、具体策を交えて解説をして頂きます。
*社会情勢に合わせてプログラム内容を変更する場合があります。
*講義の進行によっては、順番が前後することもあります。
講師のご紹介
中林 梓(なかばやし あずさ) ASK梓診療報酬研究所 所長
病院・診療所対象のコンピュータインストラクター、医事運用、経営コンサルティングに従事。1997年に梓診療報酬研究所を設立。請求漏れ・経営改善・在宅医療等をテーマに経営調査・分析、セミナーや執筆活動を行う。