ようこそ!のびのび楽しいオンラインワールドへ
操作に慣れ、画面に映る自分の姿に自信をもって!
Que Online Academy 山岡正子&田中慶子

オンライン

人事実務 2021年1月号

こんにちは、オンライン研修講師の山岡正子です。
 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が確認され全国に拡大。すぐに収まるかと思いきや……まだまだ続きそうですよね。半ば強制的に始まった在宅勤務ですが、皆さんはもう慣れましたか?「すっかりオンライン生活に慣れた!」という方もいれば「オンラインは嫌だな~」という方もいらっしゃるでしょう。「オンラインは嫌だ」という方に理由をお聞きすると、こんなご意見をいただきます。
 

「オンラインに慣れていない」「コミュニケーションが取りにくい」「相手の状況がわからない」「気まずい……」
 

そんな課題を解決すべく、このコーナーでは、2020 年10 月からスタートした「オンライン・スキルアップ講座」から、仕事に役立つ内容を一部、紹介していきます。
 

今回は、「Zoom をミーティングで活用する(ホスト基礎編)」からワンポイントレッスンをご紹介します。現在はさまざまなミーティングツールが登場していますが、なかでもおすすめなのが「Zoom」です。使い勝手がよく高品質であることから世界中で高い評価を得ています。
オンラインの苦手意識を克服するには、「まずは慣れる!」こと。わからないから不安になるし、知らないことが恥ずかしくて、他の人に聞けない、なんてこともありますよね。この講座では、オンラインでのマナーや画面の切替え方、反応の仕方など、Zoom の基本的な機能を何度も繰り返し使うことで、操作方法をしっかり習得できます。
たとえば「マイクに赤い斜め線マーク」はミュートと呼びます。ミュートは消音機能で、ペットの鳴き声や宅急便のチャイム、社内であれば周囲の会話などが、自分のマイクをとおして相手に聞こえることを防ぎます。一般的なオンラインマナーとして、自分が発言するとき以外は、他の参加者に迷惑にならないよう、できるだけミュートにしておくことが推奨されています。「ギャラリービュー」は参加者全員を表示するレイアウトで、「スピーカービュー」は発言している人を大きく表示するレイアウトです。反応ボタンには、「いいね」や「ニコちゃんマーク」などかわいいスタンプがそろってます。場面に応じて見やすい画面に切り替えたり、発言者の問いかけに反応することで、オンラインミーティングへの参加者意識が高まります。さらに本講座では、「見た目を明るく補正する」ビデオ機能のエッセンスや、自分がオンラインミーティングを開催する手順などもばっちり学べます。
 

操作方法に慣れ、画面に映る自分の姿に自信がもてれば、本来の目的である「オンラインミーティング」に集中できること、間違いなしです。
本講座では、プロフェッショナル研修講師の山岡正子と田中慶子の2人体制で、一人ひとりの習得速度に合わせて、オンラインなのに手取り足取り、きめ細やかなレッスンを実現しています。

皆さまにオンラインでお会いできること、楽しみにしています。どうぞお気軽にお越しくださいませ!
 

次回は、田中慶子が担当します。

オンライン・スキルアップ講座事務局
info-c@sanro.co.jp

講座の詳細・申し込み受付
https://www.e-sanro.net/onlineskill/

 



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